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キャプチャーボードとノートパソコンの接続・設定ガイド

キャプチャーボードの接続に困り、頭を抱える日本人男性。ノートパソコンとゲーム機(PS5、Switch)が複雑な配線で接続され、ゲーム画面は表示されているものの、戸惑いの表情を浮かべている PCパーツ
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こんにちは。PCギアナビ、管理人の「ギアナビ」です。

「ノートパソコンでゲーム実況を始めたいけど、キャプチャーボードってどうやって接続するの?」「PS5やSwitchをノートパソコンに映したいけど、どのモデルを選べばいいんだろう…」そんな風に悩んでいませんか?

ノートパソコンのHDMI端子は基本的に「出力」専用なので、ゲーム機の映像を「入力」するにはキャプチャーボードが必須です。しかし、いざ導入しようとすると、必要なPCスペックやパススルー機能の有無、OBSの複雑な設定など、たくさんの壁にぶつかりがちです。

この記事では、ノートパソコンでキャプチャーボードを使うための基本的な選び方から、具体的な接続方法、そして「画面が映らない」「音が出ない」「遅延がひどい」といった定番トラブルの解決策まで、順を追って分かりやすく解説していきます。ゲーム実況の始め方までしっかりサポートしますので、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • ノートパソコン用キャプチャーボードの正しい選び方
  • ゲーム機(PS5・Switch)との具体的な接続手順
  • OBS Studioを使った基本的な録画・配信設定
  • 「映らない」「音が出ない」「遅延する」時の解決策
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キャプチャーボードとノートパソコンの接続ガイド

まずは基本中の基本、機材の選び方と接続方法から見ていきましょう。特にノートパソコンの場合、デスクトップとは違う「専用のルール」があります。ここを間違えると機材を買い直すことにもなりかねないので、しっかり押さえておきましょう。

ノートパソコンでの選び方

外付けUSBタイプのキャプチャーボードがノートパソコンの上に置かれ、USB 3.0ケーブル(青色)でノートパソコンに接続されている様子。シンプルなゲーミング環境が構築されている。

キャプチャーボードをノートパソコンで使う場合、「外付けUSBタイプ」が唯一の選択肢です。デスクトップPCのようにケースを開けて増設する「内蔵型(PCIe接続)」は、物理的に使用できません。

その上で、必ず確認したいポイントが3つあります。

選び方の3大必須ポイント

  1. 接続規格が「USB 3.0」以上であること
  2. 「パススルー機能」が搭載されていること
  3. 「UVC/UAC」に対応していること

特に重要なのがUSB規格です。高画質な映像(1080p/60fpsなど)はデータ量が非常に大きいため、高速なUSB 3.0(またはそれ以上)が必須です。ノートパソコン側のUSBポートが青色(USB 3.0)になっているか確認しましょう。

安価なUSB 2.0対応製品もありますが、映像が強く圧縮されて画質が劣化したり、遅延が大きくなるため、ゲーム録画には向きません。

また、「UVC/UAC」に対応したモデルは、PCに接続するだけでOS標準のドライバーが認識してくれる(プラグアンドプレイ)ため、難しいドライバーインストールの手間がなく、初心者の方に特におすすめです。

必要なPCスペックとGPU

内部構造が見えるように開かれたゲーミングノートPCのマザーボード。NVIDIA GeForce RTX GPUチップが中央にあり、NVENC Encoding Coreの場所が強調表示され、高性能なエンコード機能を示唆している。

「キャプチャーボードを使うには、ゲーミングノートPCじゃないとダメ?」という質問をよくいただきます。

これ、目的によって答えが変わります。

  • 映像を「映す」だけなら:内蔵GPUでも可能
  • 映像を「録画・配信」するなら:dGPU(GeForceなど)が実質必須

キャプチャーボードがPCに送ってきた映像は、そのままではデータが大きすぎるため、「エンコード(圧縮)」という処理が必要です。この処理が非常に重いんです。

一般的なノートPC(dGPU非搭載)だと、この処理をすべてCPUで行うことになり、CPU使用率が100%に張り付いて録画データがカクカクになったり、PCがフリーズしたりします。

一方、NVIDIA GeForce(RTXシリーズなど)を搭載したゲーミングノートPCなら、「NVENC(エヌブイエンク)」というエンコード専用のハードウェアがGPUに内蔵されています。OBSなどのソフトでこれを利用する設定にすれば、CPUにほぼ負荷をかけずに、高画質で滑らかな録画・配信が可能になります。

快適な録画・配信を目指すなら、CPUはCore i5以上、メモリは16GB以上、そしてNVIDIA GeForce GPUを搭載したゲーミングノートPCを強く推奨します。これらはあくまで目安であり、必要なスペックは録画したい解像度やフレームレートによって変動します。

パススルー機能の重要性

パススルー機能を使用したキャプチャーボード接続の概略図。日本人男性がゲームをプレイしており、Switchからキャプチャーボードを介して、遅延のない外部モニターとノートパソコンに映像が分岐されている。

これは、ゲームのプレイ体験を左右する最も重要な機能と言っても過言ではありません。

まず大前提として、キャプチャーボードを通してノートパソコンの画面(OBSなど)に映る映像は、処理を挟むため必ず「遅延」が発生します。

この遅延した画面を見ながらアクションゲームやFPS、リズムゲームをプレイするのは、ほぼ不可能です。ここで「パススルー機能」が活躍します。

パススルー機能とは、キャプチャーボードの「HDMI IN」に入ってきた映像を、遅延ゼロのまま「HDMI OUT」から別のテレビやゲーミングモニターに出力する機能です。

つまり、プレイヤーは遅延のない外部モニターを見ながら快適にプレイし、ノートパソコン側では(遅延のある)映像を録画・配信する、という役割分担ができるわけです。

遅延が気にならないゲーム(シミュレーションなど)以外をプレイする予定なら、パススルー機能は必須の機能だと考えてください。

Switchとの接続方法

Nintendo Switchの接続は比較的シンプルですが、いくつか注意点があります。

まず、Switch LiteはHDMI出力機能を持たないため、キャプチャーボードは使用できません。必ず通常モデルか有機ELモデルのSwitchを「Nintendo Switchドック」に接続して使います。

接続の手順

  1. Switch本体をドックに差し込みます。
  2. ドックに必ず「純正のACアダプター」を接続します。(これが無いとTVモードになりません)
  3. ドックのHDMI出力端子から、HDMIケーブルでキャプチャーボードの「HDMI IN」に接続します。

Switchの場合、PS5やPS4と違って「HDCP」というコピーガードの設定を気にする必要はありません。基本的にはケーブルを正しく繋げばOKです。

PS5接続とHDCP解除

PS5やPS4を接続する際、ほぼ全ての初心者がつまずく最大の壁が、この「HDCP」です。

HDCPとはコピーガード技術のことで、これが有効になっていると、キャプチャーボードを「不正な録画機器」とみなして映像を一切出力してくれません(画面が真っ暗になります)。

ゲームプレイを録画・配信するためには、必ずこのHDCPを手動で無効化する必要があります。

PS5でのHDCP無効化手順

  1. (キャプボを介さず)PS5とテレビを直接HDMIで接続します。
  2. PS5を起動し、「設定」(歯車マーク)に移動します。
  3. 「システム」を選択します。
  4. 「HDMI」の項目を選びます。
  5. 「HDCPを有効にする」という項目のチェックを外します。

PS4の場合も「設定」→「システム」から同様に「HDCPを有効にする」のチェックを外せます。

この設定をオフにすると、AmazonプライムビデオやNetflixなど、HDCPが必要な映像配信アプリは起動できなくなります。それらを視聴する際は、設定を元に戻す必要がありますのでご注意ください。

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キャプチャーボード ノートパソコンの設定と対処法

機材の接続が完了したら、次はノートパソコン側の設定です。ここで正しく設定しないと、「画面が映らない」「音が出ない」といったトラブルに見舞われます。代表的なソフト「OBS Studio」を例に、設定方法とトラブルシューティングを詳しく解説します。

OBSの基本的な設定手順

録画・配信ソフトは色々ありますが、無料で高機能な「OBS Studio」を使った設定手順を紹介します。

【最重要】OBS起動前のOS設定

OBSを設定する前に、Windows側の設定を必ず確認してください。Windows 10/11では、セキュリティ機能でカメラやマイクへのアクセスが制限されていることがあります。

キャプチャーボードはPCから「Webカメラ」や「マイク」として認識されるため、この許可がオフだとOBSを起動してもデバイス一覧に表示されず、映像も音声も取り込めません。

  1. Windowsの「設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開きます。
  2. 「カメラ」を選び、「アプリにカメラへのアクセスを許可する」「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」を両方オンにします。
  3. 同様に「マイク」の項目でも、アクセスをすべてオンにします。

OBSでのソース追加手順

OSの設定が終わったら、OBSを起動します。

  1. 下部にある「ソース」ウィンドウの「+」ボタンをクリックします。
  2. 映像キャプチャデバイス」を選択し、分かりやすい名前(例: PS5)を付けて「OK」を押します。
  3. プロパティ画面が開くので、「デバイス」のドロップダウンリストから、接続したキャプチャーボードの製品名を選択します。

ここで映像が映れば基本OKです。もし画面が真っ暗なままの場合は、設定が一致していない可能性があります。

「デバイス」を選んでも画面が真っ暗な場合、プロパティ内で「解像度/FPSタイプ」を「デバイスの既定値」から「カスタム」に変更してみてください。

その上で、「解像度」を「1920×1080」、「FPS」を「60」に手動で設定すると、正しく認識されることが多くあります。

画面が映らない時の確認点

 画面が映らないトラブルに直面し、モニターに表示されたチェックリストを真剣な表情で確認する日本人男性。リストには「ソフト競合」の項目が赤枠で強調表示され、ノートパソコンの画面には「映像なし」と表示されている。

OBSに映像が映らない、画面が真っ暗なまま…。これは本当によくあるトラブルです。慌てずに、以下の項目を上から順にチェックしてみてください。

映らない時のチェックリスト

  • 【物理接続】HDMIの「IN」と「OUT」を逆に接続していませんか?
  • 【USBポート】ノートPC本体の「USB 3.0(青いポート)」に直接挿していますか?(USBハブ経由はNGです)
  • 【PS5/PS4】「HDCPを無効にする」設定を完了しましたか?(最重要)
  • 【Switch】ドックに純正ACアダプターが接続され、TVモードになっていますか?
  • 【OS設定】Windowsのプライバシー設定で「カメラ」へのアクセスを許可しましたか?
  • 【OBS設定】「映像キャプチャデバイス」のプロパティで、解像度を「カスタム」で指定してみましたか?
  • 【ソフト競合】Discord、Zoom、Skype、ブラウザ(Chromeなど)を起動していませんか?

最後の「ソフト競合」は盲点になりがちです。これらのソフトがキャプチャーボードを「Webカメラ」として先に掴んでしまう(占有する)と、OBSはデバイスにアクセスできなくなります。

怪しいソフトはすべて完全に終了させてから、PCを再起動してOBSだけを立ち上げてみてください。

ゲームの音が出ない原因

映像は映ったのに、今度はゲームの音が出ない(OBSの音声ミキサーが振れない)…これも定番のトラブルです。

原因1:ゲーム機本体の音声設定

最も多い原因がこれです。特にPS5やPS4は、初期設定で音声出力が「サラウンド(5.1chや7.1ch)」になっていることがあります。

多くのキャプチャーボードは「ステレオ(2ch)」の音声にしか対応していません。ゲーム機側の音声設定を開き、出力を「LPCM 2ch」または「ステレオ」に手動で変更してください。

原因2:Windowsのサウンド設定

キャプチャーボードからの音声は、PCにとっては「再生(スピーカー)」ではなく「録音(マイク)」デバイスとして認識されます。

  1. Windowsのサウンド設定(タスクバーのスピーカーアイコン右クリック)を開きます。
  2. 「録音」タブをクリックします。
  3. キャプチャーボードのデバイス名(マイクなど)を探し、それが「無効」または「ミュート」になっていないか確認します。

ここがミュートになっていると、OBSにも音声が入りません。

遅延を解消する接続方法

「ゲームの動きがカクカクする」「ボタンを押してから反応が遅い」…これは故障ではなく、多くの場合「遅延」の問題です。

まず大前提ですが、ノートPCのOBSに映っているプレビュー画面は、処理を挟むため必ず遅延します。この画面を見てアクションゲームなどをプレイするのは不可能です。

この問題を根本的に解決する方法が、「選び方」でも触れた「パススルー出力」です。

遅延ゼロでプレイする接続

  1. ゲーム機 → キャプチャーボードの「HDMI IN」
  2. キャプチャーボードの「HDMI OUT」→ 別のテレビ・モニター(プレイ用)
  3. キャプチャーボードのUSB → ノートPC(録画用)

この構成にすれば、プレイヤーは(2)の遅延ゼロのテレビ・モニターを見て快適にプレイでき、ノートPCは(3)で送られてくる(遅延した)映像を録画するだけ、という役割分担ができます。

もしお使いのキャプチャーボードに「HDMI OUT」端子(パススルー機能)がない場合は、「HDMI分配器(スプリッター)」という機器を別途購入することでも、映像をプレイ用モニターとPC用に分岐させ、同じ環境を構築できます。

PCから音を出す設定(二重音声)

パススルー接続でテレビを見てプレイしている時、ゲーム音はテレビから出ますが、ノートPCからは音が出ません(OBSの初期設定は「モニターオフ」のため)。

「PCに接続したヘッドホンでゲーム音も聞きたい」という場合は、OBS側で設定変更が必要です。

  1. OBSの「音声ミキサー」で、該当デバイスの歯車アイコン →「オーディオの詳細プロパティ」を開きます。
  2. 「音声モニタリング」の項目を、「モニターオフ」から「モニターのみ(出力はミュート)」に変更します。

これでノートPCのスピーカーやヘッドホンからゲーム音が出るようになります。

音の二重化(やまびこ)に注意

この設定でよく発生するのが「音が二重に聞こえる(やまびこ)」問題です。

原因は、(A) テレビからの「遅延のない音」と、(B) PCからの「遅延した音」が、同時に聞こえてしまうためです。

解決策は、音を聞く場所をどちらか一つに統一することです。 一番のおすすめは、OBSの設定を「モニターオフ」に戻し、プレイ用のテレビ・モニターのスピーカー(またはヘッドホン端子)で音を聞くことです。これなら遅延も二重音声も発生しません。

ゲーム実況の始め方

ゲーム実況の始め方

ここまでの設定がすべて完了すれば、ゲーム実況の準備はほぼ整いました。大まかな流れは以下の通りです。

  1. 機材を揃える:キャプチャーボード、ノートPC(NVENC搭載推奨)、そして自分の声をいれる「マイク」を用意します。
  2. 接続と設定:この記事で解説した「パススルー接続」「HDCP解除」「OSプライバシー設定」をすべて完了させます。
  3. OBSにソースを追加:「映像キャプチャデバイス(ゲーム画面)」に加え、「音声入力キャプチャ(マイク)」もソースに追加します。
  4. OBSの出力設定:OBSの「設定」→「出力」を開きます。
    • 「エンコーダ」を、CPU(x264)ではなく「NVIDIA NVENC H.264」(GeForce搭載機の場合)に設定します。これでPC負荷が劇的に下がります。
    • 「録画」タブで、録画ファイルの保存場所や品質(形式はMP4やMKVが一般的)を設定します。
  5. 録画・配信開始:「配信」タブでYouTubeやTwitchのアカウントと連携すれば「配信開始」が押せます。まずは「録画開始」ボタンで、自分のPCに録画テストをしてみるのがおすすめです。

マイクの音量バランス調整など、細かい設定は少しずつ慣れていく必要がありますが、基本的なゲーム録画はこれでスタートできるはずです。

2025年版:おすすめ外付けモデル3選

「じゃあ、具体的にどのモデルを選べばいいの?」となりますよね。ここでは、私が2025年現在、ノートパソコンで使うのにおすすめしたい定番モデルを3つ、特徴別にご紹介します。

どれもこの記事で解説した「USB 3.0以上」「パススルー機能搭載」「UVC対応(接続が簡単)」といった重要な基準を満たしているモデルです。

1. Elgato HD60 X

まず迷ったらこれをおすすめしたい、「ど定番」モデルです。接続もUVC対応で簡単、動作も非常に安定しています。

  • 最大録画:1080p/60fps HDR
  • パススルー:最大4K/60fps HDR, 1440p/120Hz
  • 特徴:PS5やXbox Series X/Sの「VRR(可変リフレッシュレート)」にパススルーで対応しているのが最大の強みです。カクつきのない滑らかな映像でプレイしながら録画できます。低遅延なのも魅力ですね。

2. AVerMedia Live Gamer EXTREME 3 (GC551G2)

Elgatoの強力なライバルで、こちらも非常に高性能なモデルです。HD60 Xとよく比較されますね。

  • 最大録画:4K/30fps または 1080p/60fps
  • パススルー:最大4K/60fps HDR, 1440p/120Hz
  • 特徴:HD60 X同様に「VRRパススルー」に対応しつつ、こちらは最大4K/30fpsでの録画に対応しています。少しでも高画質で(ただしフレームレートは30fpsで妥協して)録画したい場合に有力な選択肢になります。

3. Elgato 4K X

「ノートパソコンでも、どうせなら最高の4K/60fpsで録画したい!」というハイエンド志向の方向けの比較的新しいモデルです。

  • 最大録画:4K/60fps
  • パススルー:最大4K/144Hz
  • 特徴:外付けモデルでありながら、ついに4K/60fpsでの録画を実現したパワフルなモデルです。パススルーも4K/144Hz対応なので、ハイエンドなゲーミングモニターの性能を全く犠牲にしません。

ただし、4K/60fpsでの録画は、ノートパソコン側にもNVIDIA GeForce RTX 30シリーズ(またはそれ以上)といった、非常に高いGPUスペックを要求します。ご自身のPCスペック(特にNVENC性能)とよく相談して選んでください。

ここで紹介したスペックや機能、実売価格は2025年現在のものです。技術の進歩は早いため、購入時には必ずメーカー公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

キャプチャーボード ノートパソコン総まとめ

今回は、キャプチャーボードをノートパソコンで使うための接続、設定、トラブルシューティングについて詳しく解説しました。

最後に、重要なポイントをもう一度おさらいします。

ノートPCでキャプボを使う重要ポイント

  • ノートPCのHDMIは「出力」専用。ゲーム映像の「入力」には外付けUSB 3.0タイプのキャプチャーボードが必須。
  • 遅延なく快適にプレイするため、「パススルー機能」で別のテレビ・モニターに映す接続を強く推奨。
  • 高画質録画・配信のエンコード処理は非常に重いため、NVIDIA GeForce (NVENC) を搭載したノートPCが実質的に必要。
  • PS5/PS4は「HDCPの無効化」が必須。
  • 「映らない」トラブルの多くは、HDCP設定、Windowsの「カメラ」プライバシー許可、Discordなどの「ソフト競合」が原因。

キャプチャーボードとノートパソコンの組み合わせは、設定項目が多く最初は難しく感じるかもしれませんが、一つ一つの手順をしっかり確認すれば必ず接続できるはずです。この記事が、あなたのゲーム実況や録画ライフの助けになれば幸いです。

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