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PCケース変わり種ガイド!おしゃれで個性的な選び方

PCケース変わり種ガイド!おしゃれで個性的な選び方 PCケース
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こんにちは。PCギアナビ、管理人の「ギアナビ」です。

「PCケース 変わり種」と検索されたあなたは、きっと「普通の黒い箱のPCはもう飽きた!」「どうせ自作するなら、おしゃれでかっこいい、自分だけの特別なPCが欲しい!」そんな風にお考えではないでしょうか。

最近は、ピラミッド型やオープンフレーム型、小型でユニークなもの、あるいはフルタワーやミドルタワーでもデザイン性に富んだPCケースが本当にたくさん登場しています。ただ、いざ変わり種を選ぼうとすると、種類が多すぎてどれがいいのか迷ってしまいますし、自作の難易度やデメリットについても気になりますよね。

この記事では、そんな「変わり種PCケース」に焦点を当てて、その魅力的な種類から、選ぶ際の注意点まで、分かりやすく解説していきます。あなたのPCビルドの参考になれば幸いです。

この記事で分かること
  • 変わり種PCケースの主な種類と特徴
  • おしゃれなケースを選ぶためのデザインのポイント
  • 自作する際の難易度や注意点
  • 自分に合った変わり種ケースの見つけ方
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PCケースの変わり種とは?

PCケースの変わり種とは?

まずは、「変わり種PCケース」とは具体的にどんなものなのか、その人気の背景と主要なカテゴリについて見ていきましょう。一言で「変わり種」と言っても、そのデザインや設計思想は本当に多岐にわたります。

なぜ今「変わり種」が人気?

ひと昔前まで、PCケースといえば「コンポーネントを守るための箱」であり、色は黒かベージュが当たり前でした。しかし、今は違います。PCケースは、自分らしさを表現するための「キャンバス」であり、部屋のインテリアとして「見せる」ものへと進化しました。

この変化の背景には、パーツ自体の進化があります。

  • パーツの「視覚的進化」: GPUやマザーボードのデザインが洗練され、メモリやCPUクーラーがRGBライティングで光るのが標準になりました。
  • 「見せる」冷却: 特にカスタム水冷システムは、色鮮やかなクーラント液が流れる様子自体がアート作品のようです。

こうした「見せたいパーツ」の登場によって、従来の閉鎖的なケースではなく、内部が美しく見える、あるいはケース自体がユニークな「変わり種」が求められるようになったんです。

変わり種モデル紹介:カテゴリ別

「変わり種」には様々なタイプがあります。ここでは代表的なカテゴリをいくつか紹介しますね。

1. オープンフレーム型

引用元:amazon.co.jp

パーツを「むき出し」の状態で設置し、最小限のフレームで支えるタイプです。Thermaltakeの「Core P」シリーズが有名ですね。パーツの視認性は抜群で、本格水冷との相性も最高です。

2. ショーケース(ピラーレス/水槽)型

引用元:amazon.co.jp

前面と側面の2面以上が強化ガラスで、角の柱(ピラー)がないデザインです。「水槽」とも呼ばれ、内部を美しくライトアップして見せるのに最適。Lian Liの「O11 Dynamic」シリーズや、Hyteの「Y60」などがこのトレンドを牽進しています。

3. 特異形状(ジオメトリ)型

引用元:amazon.co.jp

ピラミッド型(Azza Pyramidなど)や球体、六角形など、従来の四角い箱とはまったく異なる形状を持つケースです。もはやPCというより「オブジェ」ですね。

4. ベンチテーブル / テストベンチ型

引用元:amazon.co.jp

パーツを平置きで設置する台のようなケースです。もともとはパーツの性能検証用ですが、そのメカニカルな見た目をあえて「常用」するスタイルもあります。

5. 壁掛け(ウォールマウント)型

ケース自体を壁に取り付けるタイプで、オープンフレーム型と兼用になっている製品(Core Pシリーズなど)が多いです。デスクスペースを完全に解放できるのが魅力です。

この他にも、特定のテーマ(メカ、ミリタリーなど)を具現化した「コンセプト型」や、机自体にPCを組み込む「デスクPC」など、変わり種の世界は奥深いです。

PCケース オープンフレームの魅力

数ある変わり種の中でも、特に個性が際立つのが「オープンフレーム」型です。私も一度は組んでみたいと憧れています。

最大の魅力は、なんといってもパーツを遮るものが何もない、圧倒的な開放感と視認性です。こだわりのマザーボードやGPU、特に複雑で美しい本格水冷の配管(チューブ)を、すべて「見せる」ことができます。

また、壁がないためエアフローの障害物が物理的にゼロになり、パーツ本来の冷却性能を発揮しやすい(特に水冷ラジエーター)のもメリットです。

オープンフレームの「覚悟」

ただし、魅力的な反面、非常に大きなデメリットもあります。それは、「埃」「ノイズ」「物理的な脆弱性」です。

  • 埃: フィルターがないため、埃がダイレクトに蓄積します。こまめな(最低でも週1回)エアダスターによる清掃が必須です。
  • ノイズ: ファンの音やポンプの動作音、GPUのコイル鳴きなどが、遮蔽されずに直接聞こえます。静音性はありません。
  • 脆弱性: パーツがむき出しのため、ペットの毛やイタズラ、飲み物をこぼしたりするリスクに常に晒されます。

これらを受け入れ、「メンテナンスも楽しみのうち」と考えられる上級者向けのケースと言えます。

フルタワーの個性的デザイン

「変わり種」は小型ケースだけではありません。フルタワーサイズにも、圧倒的な存在感を放つ個性的デザインのモデルが存在します。

これらは主に「コンセプト型」に分類されることが多く、例えばCougarの「Conquer」のような、戦闘機を思わせるアグレッシブなデザインが特徴です。In Winのシグネチャーシリーズなども、鋳造アルミニウムを使ったり、電動で変形したりと、もはや工業芸術品の域に達しています。

ここで、実在する特に個性的なフルタワーモデルを2つ紹介しますね。

1. COUGAR Conquer 2 (クーガー コンカー2)

まさに「征服者」という名にふさわしい、戦闘的なデザインが特徴のフルタワーケースです。アグレッシブな金属フレームと4枚の強化ガラスパネルで構成されています。このケースの面白いところは、「デタッチャブル・サブシャーシ」という内部構造を採用している点です。内部のPCパーツを組むシャーシ(骨組み)部分が、外装フレームからスライド式で引き出せるようになっており、メンテナンスやパーツの組み込みがしやすくなっています。独自のRGBライティング「Trelux」も搭載し、その外観はまさに「最終兵器」のようです。

2. Thermaltake Level 20 (サーマルテイク レベル20)

Thermaltakeの創立20周年を記念したフラッグシップモデルで、その最大の特徴は「3コンパートメント設計」にあります。PCケースが、マザーボード部、電源部、ストレージ部(水冷ラジエーター部)の3つの独立したチャンバー(部屋)に物理的に分割されているんです。これにより、各コンポーネントの熱干渉を最小限に抑えるという機能的なメリットと、他にはない非常にユニークな外観を両立させています。厚いアルミパネルと強化ガラスで構成された姿は、まさに「ショーケース」と呼ぶにふさわしい高級感と存在感を放っています。

これらのフルタワーの利点は、やはり巨大なラジエーター(360mmサイズなど)や複数のGPUを搭載できる圧倒的な拡張性です。その代わり、価格も非常に高価(モデルによっては10万円を超えることも)で、設置場所も選ぶため、まさに「究極のロマン」を求める人向けの選択肢ですね。

※上記で紹介したモデルには限定生産品や、時期によって入手が困難なものが含まれます。また、仕様や価格は変更される可能性があるため、正確な情報は公式サイトや販売店でご確認ください。

ミドルタワーのおしゃれな選択肢

「変わり種に挑戦したいけど、オープンフレームはハードルが高いし、フルタワーは大きすぎる…」そんな方に今一番人気なのが、ミドルタワーサイズのおしゃれな「ショーケース型」です。

これはいわゆる「水槽」とも呼ばれるピラーレス(柱なし)デザインで、内部を美しく見せることに特化しています。代表的なモデルをいくつか紹介します。

Lian Li 「O11 Dynamic」シリーズ

この「ショーケース型」ブームの火付け役ともいえる超人気モデルです。デュアルチャンバー設計と美しいガラスパネルで、美観と冷却性能を高いレベルで両立させ、多くのフォロワーを生みました。

Hyte 「Y60」 / 「Y40」

O11 Dynamicと並んで絶大な人気を誇るのがHyte Y60です。特徴的な斜めのコーナーピラーレスデザインが、他にはない個性を放ちます。「Y40」は、その設計思想を引き継ぎつつ、よりコンパクトな設置面積を実現したモデルです。

NZXT 「H9」シリーズ

NZXTも「H9」シリーズでこのトレンドに参入しています。O11やY60と同様に、デュアルチャンバーとピラーレスの強化ガラスを採用し、NZXTらしいクリーンで洗練されたデザインが魅力です。

これらのケースがなぜこんなに人気で、内部がすっきりしているのか。その秘密は、多くが採用している「デュアルチャンバー設計」にあります。

デュアルチャンバー設計とは?

ケース内部を「見せる部屋」と「隠す部屋」の2つに分ける賢い設計です。

  • メインチャンバー(表): マザーボード、GPU、水冷クーラーなど、美しくライティングされた「見せたい」パーツを配置します。
  • サブチャンバー(裏): 電源ユニットやストレージ、そしてごちゃごちゃしがちな大量のケーブル類をすべて「隠す」ことができます。

これにより、PC内部が非常にすっきりと美しく見えるだけでなく、電源の熱がメインチャンバーに影響しない、GPUの真下から吸気ファンで直接冷却できる(垂直エアフロー)など、冷却性能の面でも大きなメリットがあります。美観と性能を両立したいなら、今最もおすすめのカテゴリです。

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PCケース 変わり種で自作する

さて、ここからは実際に変わり種PCケースを使って自作する(ビルドする)際の、具体的なポイントや注意点について解説していきます。ケースを手に入れたら、次は「中身」です!

おしゃれ自作のポイント

おしゃれ自作のポイント

変わり種ケースの魅力を最大限に引き出すには、「ただパーツを詰め込む」だけでは不十分です。全体の「テーマ」を統一することが、おしゃれ自作の鍵となります。

1. 色の統一(テーマビルド)

最も簡単で効果絶大なのが、色を統一することです。特に人気なのが「ホワイトビルド(白PC)」。ケースだけでなく、マザーボード、GPU、メモリ、ファン、ケーブルまで、すべて白で統一すると、驚くほど清潔感のある美しい仕上がりになります。

2. ケーブルマネジメント

内部が見えるケース、特にオープンフレーム型では、ケーブルの処理が美観を左右します。電源付属のカラフルなケーブル(通称ケチャップ&マスタード)はNG。「カスタムスリーブケーブル」を使い、「ケーブルコーム」というパーツで配線を1本1本きれいに揃えるだけで、プロのような仕上がりになります。

3. ライティング(RGB)の制御

「ただ光らせる」のではなく、「計算して光らせる」のがポイントです。各パーツのRGBメーカーをなるべく統一し、統合ソフトウェア(Corsair iCUEやLian Li L-Connectなど)で色や光り方を制御しましょう。ホワイトビルドなら白一色に、あるいはテーマカラー(例:ミントグリーン)をアクセントに加えるなど、統一感のあるライティングが「おしゃれ」の秘訣です。

自作PCケースはおしゃれ女性にも

「自作PC」や「変わり種」と聞くと、メカメカしくて男性的なイメージが強いかもしれません。でも、最近はまったくそんなことはありません。

先ほど紹介した「ホワイトビルド」や、淡いパステルカラーで統一したビルドは、インテリアにこだわりたい女性にも大変人気があります。Hyte Y60の白モデルに、ピンクや水色のライティングを組み合わせるなど、自分好みの「かわいい」や「おしゃれ」を追求できるのも、変わり種ケースを使った自作の大きな魅力です。

メカニカルなかっこよさだけでなく、インテリアに溶け込むような美しさを実現できる選択肢がたくさんありますよ。

自作PCおもしろパーツとの組合せ

変わり種PCケースは、それ自体が主役級のインパクトを持っていますが、さらに「おもしろパーツ」と組み合わせることで、その魅力は倍増します。

「見せる」ことを前提としたケースだからこそ、以下のようなパーツが映えます。

  • 液晶付きCPUクーラー: NZXTのKrakenシリーズなど、CPUヘッドに液晶画面を搭載し、GIFアニメやPCの情報を表示できるクーラー。
  • 光る電源ケーブル: Lian Liの「Strimer Plus」シリーズは、電源ケーブル自体が鮮やかに光り、PC内部のアクセントとして強烈な個性を放ちます。
  • ケース内小型モニター: PCケース内部(ショーケース型のガラス面など)に小型の液晶モニターを設置し、壁紙やステータス情報を表示するのも流行しています。

こうした「おもしろパーツ」も積極的に取り入れて、世界に一つだけのPCを目指すのも楽しいですよ。

ビルド難易度と注意点

ビルド難易度と注意点

デザインに惹かれて変わり種ケースを選んだものの、「いざ組もうとしたら難しすぎる!」と後悔するケースは少なくありません。購入前に、その「難易度」をしっかり理解しておく必要があります。

変わり種ケースのビルド難易度

はっきり言って、変わり種ケースの多くは、標準的なミドルタワーケースに比べてビルド難易度が高いです。

  • 特異形状型 (ピラミッドなど): 内部が非常に特殊で、パーツを組み込む順番が厳密に決まっている「パズル」のような難しさがあります。
  • ショーケース型: 表はきれいですが、その分裏側のケーブル収納スペースが非常にシビアです。大量のファンケーブルやRGBハブを、裏蓋が閉まるように平らに収めるのは至難の業です。
  • オープンフレーム型: ケーブル管理がすべて「丸見え」になるため、ごまかしが効きません。美しく配線する高度な技術が求められます。
  • 小型の変わり種 (SFF): 「小型」と「変わり種」の難しさが掛け合わさり、パーツ選定・組み込みともに最上級の難易度になります。

PC自作が全くの初めてという方は、まず標準的なケースで経験を積むか、専門店のBTOサービスを利用するのも賢明な選択です。

メンテナンスは必須?

答えは「YES」です。しかも、標準的なケースよりもはるかに頻繁なメンテナンスが求められます。

変わり種ケースを選ぶことは、そのデザインを維持するための「新しい家事」を受け入れることだと私は考えています。

  • オープンフレーム / ベンチテーブル型: 最大の敵は「埃」です。文字通り毎日、目に見えて埃が積もっていきます。最低でも週に1回はエアダスター(缶または電動ブロワー)で埃を吹き飛ばす作業が必須です。これを怠ると、冷却性能の低下やショートの原因にもなりかねません。
  • ショーケース(フルガラス)型: こちらの敵は「指紋」と「埃」です。ガラス面は、ビルド中に触れた内側の指紋や、空気中の微細な埃が非常に目立ちます。PCの横にマイクロファイバークロスとガラスクリーナーを常備し、定期的に磨き上げる必要があります。

こうした手間を「愛機の手入れ」として楽しめるかどうかが、変わり種ケースと長く付き合えるかの分かれ道になりますね。

特にオープンフレーム型は、冷却性能を維持するためにもこまめな清掃が欠かせません。P

最適なPCケース 変わり種の選び方

ここまで様々な変わり種PCケースを紹介してきましたが、最終的にどれを選ぶべきか、迷ってしまいますよね。

最適な「PCケース 変わり種」を見つけるために、一番大切なのは、「あなたがPCに何を一番求めるのか」をハッキリさせることです。デザイン、静音性、冷却性能、メンテナンス性…残念ながら、これらすべてを最高レベルで満たすケースはありません。必ず「トレードオフ」が発生します。

例えば、「静音性」を最優先するなら、オープンフレーム型は絶対に選んではいけません。「メンテナンスの手間」を最小限にしたいなら、フルガラスのショーケース型も避けた方が賢明です。

最後に、後悔しないためのチェックリストをまとめておきます。

後悔しないための最終チェックリスト

  • 設置場所: そのケースを置く十分なスペース(特に幅や高さ)はありますか?
  • メンテナンス: 頻繁な埃や指紋の清掃を「家事」として受け入れられますか?
  • 生活環境: 自宅にペットや小さなお子さんはいませんか?(特にオープン型は危険です)
  • 静音性: ファンの音やコイル鳴きが直接聞こえても我慢できますか?
  • 互換性: 使いたいGPUやクーラーが、そのケースに物理的に収まるか確認しましたか?
  • ビルドスキル: そのケースの難易度に見合った自作スキル(または覚悟)がありますか?

これらの問いに自信を持って「はい」と答えられるなら、あなたは変わり種PCケースがもたらす、他では得られない深い満足感と達成感を手に入れる準備ができています!

ぜひ、あなたの価値観にピッタリな一台を見つけて、最高にクールなPCビルドを楽しんでください。

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